
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第547回です。
連載再開の今週は表紙&巻頭カラーで登場しました。
ついに始まる事になった最終章「千年血戦篇・決別譚」。
随分と休んだ上での再開だけにここはかなり期待したいところ。
一方で、最終章と銘打っている訳ですけど、キャラクターの多さを考えるとまだまだゴールは先になるのかな?
9日で世界が終るとユーハバッハは言ってましたが、もしかすると想像以上に長い9日間になるのかも知れません。
さて、いきなり京楽新総隊長が現れ、一護との別れを宣告された水色たち。
実は一護が身に付けた力の種類によっては現世に影響を及ぼす可能性があり、その場合現世に帰す事は出来ないのだと言う。
その可能性は万に一つかそれ以下だが、一護との義理を通すには言わずにいられなかったと言い、そんな事態に備え「通魂符(ソウル・チケット)」という尸魂界に自由に出入り出来る通行切符を渡した京楽。
その一方、突然瀞霊廷が消滅し、入れ替わって見えざる帝国が出現するという事態が発生する。
「封じられし滅却師の王は 900年を経て鼓動を取り戻し 90年を経て理知を取り戻し 9年を経て力を取り戻し――…」
「9日間を以て世界を取り戻す」
そんなユーハバッハ率いる「見えざる帝国」の侵攻を許す事になってしまった瀞霊廷の死神たちだったのだが…!?
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