
週刊少年ジャンプ「トリコ」第245回です。
ジョアの素顔が神の料理人フローゼそっくりである事に衝撃を受ける次郎たち。
“空切り”で天変地異を掻き消してしまったジョアだが、節乃によればその技はまさしくフローゼのものなのだという。
一方で、そんなジョアのグルメ細胞がフローゼのとは異なるものである事を確認する節乃。
そんな中、小松を連れてスタージュンが現れ、ジョアは小松を渡す様に要求するのだが…!?
主人であるトリコを捜して大地を駆けるテリー。
その眼にようやくトリコの姿を捉えたテリーだが、果たしてそれは絶望的な姿だったのか?
空に向けて咆哮するテリー。
果たしてその声にトリコは目を覚まし、小松を奪回する為に動き出すのでしょうか…?
一方、大地の変化を感じる次郎だが、突然胸のボタンが落ちてしまったらしい。
何かを象徴するかの様なこの現象。
思えばすでに次郎はこの時何かを感じていたのかも知れません。
さらに一方ではスタージュンの額に第三の目の様なものが開いた様子。
トリコの鬼に相当するスタージュンの一つ目の怪物の姿であり、どうやらグルメ細胞が顔を出して来た様なのだが…!?
果たして、グルメ細胞を極めるという事は、その背後に時折見えていた怪物にそれぞれが変身するという事なのか?
だとすると、最終的に待っているのは怪物の様な姿になった者同士の熾烈な戦いなのでしょうか…?
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