
週刊少年ジャンプ「NARUTO」第642回です。
自爆戦術から復帰し、飛雷神の術で攻撃をオビト自身に返した二代目・扉間。
だがオビトは自身の体を球体でガードしてしまう。
そんな事態に再び風遁・螺旋手裏剣と炎遁・加具土命の合体技・灼遁・光輪疾風漆黒矢零式を放つナルトたち。
さらにその攻撃をミナトと扉間による飛雷神互瞬回しの術により、オビトにダイレクトに当てる事に成功させるのだが…!?
「あの黒いのでガードされる前に直接ぶつけた…今度こそ効いているはずだ!」
ナルトたちの渾身の一撃が決まり、ダメージを与える事が出来たと確信する扉間。
黒い炎に包まれ、このまま燃え尽きるかと思われたのだが…。
何と、何事もなかった様に攻撃を切り抜けてしまった!?
「あの黒い変化する玉に触れてもいけない…攻撃を当てても効かない…攻撃も防御も速い…」
正に完璧であり、すでに打つ手が無い様にさえ見えるナルトたちだったのだが…!?
果たして、こんな究極とも言える相手を攻略する事など可能なのか?
最早次元の違う存在になってしまった感さえあるオビト。
ならば、それを倒すにはナルトもこの戦いの中で成長し、一段階ギアを上げる必要があるのでしょうか…?
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