
週刊少年ジャンプ「トリコ」第243回です。
闇の料理人ジョアがフローゼの包丁を使っている事に衝撃を受ける節乃。
自分のものだと主張するジョアは“億枚おろし”でスタジアムはおろか、地面を越え海まで“おろして”しまう。
さらに蘇生切りでニトロを数倍強くして復活させたジョア。
そんな絶体絶命の危機に、ノッキングマスター次郎が駆けつけるのだが…!?
「これはこれは…すごいお方が現れましたね…」
ついにスタジアムに到着したノッキングマスター次郎。
その姿に衝撃を受ける一同だが、同時に節乃はほっとした様子。
「来てくれて…助かったわい…」
かつてコンビを組んでいただけにその実力は誰よりも知っているはずの節乃。
思えば次郎がいれば節乃はそんなに戦う必要はなかったはずであり、今回小松がスタージュンに対抗した様に、当時の節乃はコンビとして、料理人として、彼のために何が出来るのかを学び、今の様な脅威的な力を身に付けて行ったのかも知れません。
一龍がグルメ界に向かった事を考えれば現時点で最高戦力であるはずの次郎。
そんな彼が来たとあればこの戦争も終結せざるを得ないか?
その一方で、スタジアムに到着した途端、テリーは何処かに向かった様子。
恐らくはトリコのところに行ったのだと思いますが、小松とスタージュンがあれからどういう事になったのかは気になりますね。
これからスタジアムに向かうと言っていたスタージュン。
あるいはこれからそんなスタージュンとテリーがぶつかる事にでもなるのでしょうか…?
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