週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第５３回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校３年Ｅ組。
５教科でより多く学年トップを取ったクラスが負けたクラスにどんな事でも命令できるという条件での勝負をする事になったＥ組だったが、生徒会長・浅野学秀は５０項目に及ぶ過酷な奴隷の様な条件の協定書を作成する。
その中の一つに隠し事を禁ずるという項目を作り、Ｅ組の秘密を暴き、それをネタに理事長をも支配しようと考えた学秀。
一方で、殺せんせーは学校のパンフから「あるもの」を要求する事を考えるのだが…！？
いよいよ期末テスト本番を迎えた椚ヶ丘中学校。
まずは英語に挑む渚たちだったのだが…。
『は速い！！中間よりずっと！！』
何やらテストにスピードを感じる渚。
って、これどういう勝負？（笑）
問スターという化け物とタイマン勝負をするという独自の表現をして来た今回の期末テスト。
ここでいう「速さ」とは中三でありながら高校の範囲をも扱っている事であり、特にこの学校では英語・数学・理科のペースが速いのだという。
それでも学校内での条件は皆同じだと気を引き締める渚たち。
問題があるとすればＡ組とＥ組では元々の学力の差がかなりあるという事なのだが…！？
果たして、トップクラスのＡ組をＥ組が上回る事など可能なのか？
それが実現した場合、渚たちがＥ組を去ったり、上位クラスの生徒が新たにＥ組に送られ、新たに暗殺を学ぶ事になるのでしょうか…？
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