高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」第３８７回です。
仕事らしい仕事をロクにやらないグータラ死神の鳳。
架印とのお見合い話もうった鳳だが、今回はあの世の占いの館に来る事に。
恋愛運の相談に来ていた鳳。
占いといえば姉祭の出番になるのがいつもの展開ですが、そうならないという事はいつもも違う事が起きる事を意味します。
そんな鳳に仕事運が急上昇中である事を伝えた占い師。
肝心の恋愛の相談そっちのけで自分のペースで話をする占い師ですけど、こういう勝手なところは姉祭に似ているとも言えなくないかな？（笑）
さらに仕事運を引き寄せるラッキーアイテム「霊吸着シール」をサービスと称して鳳のカマに貼り付けた占い師。
何やら仕事をしろと言わんばかりの占い師ですけど、実は鳳の両親とから頼まれて何とか普通に働く様に仕向けて欲しいとか言われてたんじゃないのかな？
本人が望んでないのに仕事運があるからとさらに仕事をする様にシールを貼るなんて嫌がらせにしか見えませんからね（笑）。
ラッキースポットは森とか公園とか緑のある場所だと聞かされ、時間の無駄だったと感じた鳳。
自分はただりんねと楽しい恋をしたいだけなんだと、しおらしい事を考える鳳ですけど、そのりんねが何かと桜と一緒にいる事を本音ではどう思っているのか気になる所ですね。
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