
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第28回です。
マリー・テレーズが復活した経緯にタイガの存在が関わっている事を指摘したアンナ。
思わぬ言葉に改めて考えるマリーだったが、自分がタイガを好きだった事を初めて自覚する。
家から飛び出してしまい、一人でいるところにロイヤル騎士団の2人と出会ったマリー。
そのマリーが挨拶に現れ、気が付くと一人で元の姿になっていたタイガだったのだが…!?
マリーがいなくなった事を神父とアンナに報告に来たタイガ。
普通に食事中のところに乗り込んで来たらしいタイガですけど、両家の間に確執があったとは思えないほどのなれ合いぶりです。
ぬいぐるみも消えており、完全にいなくなってしまったと狼狽するタイガ。
そのまま慌てて街に捜しに行ったタイガだが、これにはアンナが青ざめる事になったらしい。
自分が言った事が原因なのではと、困惑するアンナ。
その彼女と話した部屋も確認したアンナだが、やはりいない様子。
ここに至って自分のせいだと確信したアンナ。
それにしては逃げた手段が不明なままですけど、あるいはぬいぐるみ状態で逃げたとでも思ったのかな?
ぬいぐるみでは部屋を出る事すら出来ないのをタイガは知ってますけど、アンナの中のぬいぐるみはもっと自由気ままな存在なのかも知れません(笑)。
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