原作・稲垣理一郎＆作画・Ｂｏｉｃｈｉによる週刊少年ジャンプ連載「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」第１５回です。
全人類が石化し、西暦５７３８年に復活を果たした大樹たち。
その少し前、一人先に目覚めた千空は自分が硝酸によって復活出来た事を突き止める。
そのまま使っても大樹は戻らなかった事から、脳を動かすエネルギーに石の何かを消費したと考えた千空。
諦めなかった事が功を奏した事を理解し、必死に大樹に呼びかけたかつての千空だったのだが…！？
時間は再び現在に戻り、千空に必死に呼びかけた大樹たち。
雨がやみ、司に聞こえたら一発アウトだからと大声を出す事を遠慮しようとした２人だったが、そんな中ようやく千空は目覚める事に。
「ククク よ～～く首に気づきやがったなゴミみてえな小せえヒントから」
「大樹 紅 テメーら二人に１００億万点やるよ…！！」
自分を復活させた２人を称賛する千空。
いつもテキトーな数字を口にする千空ですけど、そのせいか凄く高い数字なのに何か軽い感じがしますね（笑）。
千空の復活に感激して抱きついて来た大樹。
一方で涙を浮かべて喜ぶ紅ですけど、派手な大樹とは何とも対称的です。
そんな中、袋を切って首に当て木を付けようとした紅。
首は完全に治っている為、１ｍｍも必要ないと言う千空ですけど、足まで届くような当て木なんてするくらいならもう寝てた方がいいんじゃないのかな？（笑）
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