
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第16回です。
かつて母マリー・アントワネットと平穏な日々を送っていたマリー・テレーズ。
幽閉されたタンプル塔からの脱出を図ったかつてのマリーだったが、その手引きをしたのは日本人・タケトラだった。
彼女とイメージを共有する為、その人物が自分の祖先だと確信したタイガ。
凛々須との対決に備え、蘭城がユズを召集する一方、参戦を表明する名堀たち4人の男子だったのだが…!?
ついに凛々須との決戦当日を迎えたタイガたち。
多くの生徒たちが見守る中で戦う事になった一同だが、何と凛々須陣営は男子編入生16名に女性近衛連隊108人が加わり、総勢125人という事になったらしい。
それに対してマリーチームはわずかに7人であり、1/10にも満たない事に。
数の上では全く勝ち目はなさそうですが、ジャンプ漫画において主人公側はいつもこういう苦難を強いられて来た気がします。
そんな過酷な勝負だが、放送部部長・馬腹チコの実況によって進行する事になる様子。
この手の勝負に実況は付き物ですけど、今後もバトル展開があるなら彼女の出番は少なくないのかも知れません。
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