
週刊少年サンデー連載「隕石少女-メテオガール-」第2回です。
3年前から突然降る様になった構造不明の少女性型ロボット・メテオガール。
人類が原因不明の異常現象に慣れる中、岩崎鉄人は学校の卒業生でアイドルの山下ユーカと遭遇する。
そのアイドルが天体観測のイベントをやると聞き、小学生時代の苦い思い出を思い出した鉄人。
そんな中、メテオガールが屋根に刺さってしまい、鉄人は取り除くために屋根に登る事に。
アイドルの死が朝のニュースで流れる中、絶対に動かないハズのメテオガールが動き出すのだが…!?
担ぎ上げたMGが謎の声を発し、いきなり腕を掴まれてしまった鉄人。
慌てたせいで足を滑らせそのまま下に転落してしまった鉄人ですけど、二階から落ちるなんて下手すると大怪我になりかねません。
草むらに落ちたから良かったですけど、塀の上に落ちたら骨折くらいはあったのでは?
一方でMGの方は左右に力が加わったせいか、同体で真っ二つになって下に落ちてしまったらしい。
回収車が通った為、慌てて担いで持って行ってもらった鉄人。
そのMGの顔を見てどこかで見た顔だと感じた鉄人ですけど、一度会ったくらいではきちんと覚えてなくても仕方ないのかも知れません。
そんないわく付きのMGだが、回収車の中でも動き続けていた様子。
背後から上半身のみのMGに襲われる事になった回収員たちですけど、結局動けるのはこの一体のみなのかな?
これまでMGは動かないとされていた訳ですし、それを考えるとこのMGはかなり貴重な存在のはずです。
何かしゃべってもいる様ですし、いずれMGの正体を探る重要なカギになるのかも知れません。
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