
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第12回です。
マリーに声をかけても反応が無く、いつの間にかぬいぐるみが無くなっている事に気付いたタイガ。
仕方なくアンナに手伝ってもらって体操着に着替えたタイガだったが、その体育で名堀レオと再会する。
彼がぬいぐるみを持っていると聞き、改めて名前を名乗ったタイガ。
そんなタイガたちの知らない所で学院の女王・凛々須が動き出すのだが…!?
美女木マリーという名を聞き、表情が変わった名堀レオ。
自分の正体に気付いたのかと慌てるタイガだったが、何と勝手に妹という事にされてしまったらしい。
『妹?オレに…妹が…!?』
『いや いないでしょ』
名堀を間に挟んでアイコンタクトで会話をするタイガとアンナ。
無理に誤魔化すよりはマシという結論に至った2人ですけど、ちょっと前まで会話すらままならなかったのがウソの様な意思疎通っぷりです(笑)。
勝手にマリーをタイガの妹にしてしまった名堀レオ。
この手のものは何かと「妹」になるケースが多い気がしますけど、「姉」ではダメな理由が何かあるのでしょうか?(笑)
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