
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第10回です。
アンナが通う聖アントワーヌ学院に通う事になったタイガ。
問題なく服を着替えられたタイガだが、今まではマリーが許可していなかったのだという。
祖母の協力で姫ゆかりのぬいぐるみを使い、一時的に分離も出来る様になったタイガたち。
学院で元の姿に戻る為に会うべき人物・すべき事があると言われたタイガだったのだが…!?
学食で見知った顔である泥高の革命児・名堀と再会したマリーとタイガ。
アイスを食べている時だった為、めいぐるみ状態だったタイガだが、話に聞いていた「会うべき男」がこの人物なのかと予感する事に。
そんな彼に普通に話かけ、一緒にいた及川と中村に口を押えられたマリー。
彼こそが噂のD組に編入してきた不良だと言う及川だが、泥高の革命児という呼び名はこの女子校にも轟いているらしい。
「名堀レオだ」
名前を名乗り、いきなりテーブルに持っていたうどんを勢いよく置いた名堀。
「壁ドン…は壁がないから出来ねーが」
「うドン だ」
何と、まさかの壁ドンの代わりだった!?
いきなり大きなボケをかまして来た名堀。
つーか、壁ドンの代わりになってるのかコレ?(笑)
そんな名堀の言っている事がよく理解出来なかったマリーだが、カベドンと聞いてウルトラ怪獣だと思った様子。
また変な知識だけはあるマリーですけど、幽霊だった時に子供の頃のタイガなどから話を聞いたりしていたのかも知れませんね。
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