
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第9回です。
呼びかけにマリーが応えず、仕方なく立ちションをしようとしたタイガ。
それに怒ったのか、祖母の力を借りてタイガと分離し、幽体のままマリーは勝手に街に飛び出してしまう。
ケーキを買っていた男と知り合い、彼が不良に囲まれてもタイガ無しでは何も出来ない事を思い知らされたマリー。
再び合体して不良を瞬殺し、何とか和解したタイガとマリーだったのだが…!?
アンナが通う聖アントワーヌ学院の制服に身を包んだタイガ。
まさかの制服姿となったタイガだが、どうやら着替えが出来ないというのはマリーが許可しなかった事が原因だったらしい。
TSを扱う作品としては一歩前進といった感じですけど、マリーにコントロールされるという事は余程の事がないとハプニングも起きないのかな?
そんなタイガが行く事になった聖アントワーヌ学院だが、共学化が予定されており、生徒たちは凡高や泥高の連中が来るのかと警戒しているらしい。
そんな学校へ颯爽と歩く姿を見せつけたタイガ。
「フフフどうじゃ?妾の教えた歩き方は美しいじゃろ」
「それならドレスなど着なくともエレガントに見える」
どうやらマリーの指導があった様ですけど、本物の姫様の教えなら間違いないですし、女性としての身の振り方に関してはこれからもマリーの指導が入るのかも知れません。
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