
高橋留美子「境界のRINNE」第195回です。
発売が遅れていた「るーみっくわーるど35」ですが、注文をしていた自分のところにも無事届きました。
まだ中身を見てませんけど、いや~ズッシリして手応えは抜群ですね。
後でゆっくり中身を確認したいと思います。
三日も学校を休んだという十文字翼。
心配して様子を見に来た桜たちだが、実は先日書庫で見つけたという古文書を解読していたのだという。
昔の陰陽師が書いたという「聖灰記」という書を寝食を忘れて現代語に訳したという十文字。
そう言うや、いきなり六文のしっぽの毛とりんねの髪を切ってしまった!?
実は「聖灰記」に記されていたのは「伝説の聖灰の調合法」なのだという。
お祓い屋の間で存在は噂されていたが再現した者は皆無だという十文字。
黒猫のしっぽの毛に死神の赤い髪、その他色々な素材も解読済みだと言う十文字だったのだが…!?
思えばやたらと聖灰をばら撒く十文字ですけど、そういう普段使っているものも自分で全て調合しているのでしょうか?
りんねなどが何かとあの世で買い物をしている事を考えると、お払い屋専門のショップみたいのがあって聖灰もキロ何円って感じで売っていてもいい気がしますね(笑)。
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