
週刊少年ジャンプ「NARUTO」第626回です。
マダラの条件を受け入れ、自害する道を選んだ柱間。
だが、「腑は見えた」とマダラは制止し、2人が望んだ和解が成立する。
里のリーダーとして新設される「火影」にマダラを推す柱間だったが、うちはを信じきれない扉間は無理だと言い、結果柱間が初代火影になってしまう。
いずれ二代目に扉間がなると考え、そうなるとうちはは消されると言い、マダラは一人里を出て柱間と闘う決意をするのだが…!?
「お前は…見えないのさ」
「さらにこの先が…先の夢が」
万華鏡写輪眼を見せるマダラ。
ならばその先の夢を教えてほしいと言う柱間だが、この里の夢とつながりなど無いのだという。
「そしてお前には決して届かない」
「オレの後を追いかけても無駄だ…お前なら知ってるだろ…オレの後ろに立てる奴など居ないと」
自分にしか出来ないとばかりに自信満々に語るマダラ。
そう言ってマダラは里を出てしまったらしい。
2人で作った里からいなくなってしまったマダラ。
だが果たして、残っていたら柱間と協力してよりよい里作りに貢献出来たのか?
マダラの良さはいずれ皆理解してくれると言った柱間。
ならば、「先の夢」など見ず、千手との良い関係を保ち、かつうちはの存在を里の中で確立し、後にクーデターなど起こさない様に出来たのでしょうか…?
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