吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第２２４回です。今週はセンターカラーで登場しました。
今週のマガジンでは特別巻頭企画として「星野、目をつぶって」との豪華コラボが発表されています。
妄想学園グラビアという事で「山田」＆「星野」の９種グラビアカットが掲載された訳ですけど、こういうのもなかなか面白いですね。
その９種のカットですが、何とその中から好きな一枚の複製原画を応募者全員にプレゼントするんだとか。
「山田」からは五枚がエントリーされていますけど、その内の一枚が宮村になっているのはウケ狙いなんでしょうか？（笑）
さて、紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部３年生の山田竜。
儀式を行う事を決定した玉木だったが、悠理も受け入れたと聞き疑問を感じる事に。
そんな彼を直接問い質し、姫川そらが関わっていた事を知った山田。
彼女は自分が救う事を約束し、晴れて儀式に挑む事になった山田だったのだが…！？
儀式のための魔女を全員集結させた玉木。
詫摩が二重人格である問題はコピーする事で乗り切る事にした山田だが、何と黒詫摩の方の能力をコピーし直したらしい。
７人目の自分がいなければ儀式にはならないと言う白詫摩。
いつの間にか元に戻っていた詫摩ですけど、もう現れないみたいな雰囲気もあったのでちょっと意外です。
と言うより、白詫摩の能力はすでにコピーしていましたし、普通にそれで問題ないのかと思ってましたよ（笑）。
そんな儀式に連れ出された一同だが、概ね無関心の様子。
一条がどんな反応をするのか気になってましたけど、自分の事を思い出してもらえると儀式に前向きになっているらしい。
かつて潮が能力を使った事で選挙に敗北した一条ですけど、どういう使い方をしたのかまでは言ってなかった気がします。
どうやら７人目の能力で一条に対するみんなの記憶が失われた様ですけど、今の今まで放置されてしまったのはちょっと哀れな気もしますね（笑）。
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