「山田くんと７人の魔女」～最後の魔女は二重人格？明かされた詫摩の秘密と邪悪なる出現！！

吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第２２０回です。

紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部３年生の山田竜。
最後の魔女を探すため詫摩の能力をコピーした山田だったが、宮村が観測手に名乗り出る事に。
魔女を次々と確認するも、肝心の６人目を見付けられずに苦戦する宮村たち。
そんな中、生徒会室に新たな魔女反応を確認し、現場に向かった山田と宮村だったのだが…！？

生徒会室に魔女の反応を見付けるも、現場に到着したと同時に見失ってしまった宮村。
原因は不明ながらその場にいた５人に魔女の嫌疑をかける宮村たちだが、そこから導き出された答えは「魔女であることを隠す能力」だった？
何やら魔女である事自体意味がない様な能力を予想する宮村たち。
何とも納得出来ない玉木ですけど、対７人目の魔女の能力だというのならそけだけではなく「決定的な何か」があってもいい気がします。

そんな状況に手っ取り早く自分がキスをして確かめようとする山田。
最早誰が相手だろうとキスに全く抵抗がない山田ですけど、こんな事ばっかりやってれば普通に山田の悪評が広がる様な気もします。
その山田に生徒会も加担している事になりますし、このままなら生徒会自体が学校の風紀を乱していると言われても仕方ないかも知れません（笑）。

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