週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第８３６回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
世界の甲板から ５億の男編第２３回は「ある島の青キジ」 。
新しい手配書を見た地元の反応を見るこのシリーズ。
今回は青キジ・クザンとの事ですけど、何処かの島でルフィたちのニュースを見る事になったらしい。
そこが何処なのか知る術はないですけど、後々重要な場所として出てくるのでしょうか？
黒ひげと関係があると言われているだけに、いずれ再びルフィたちの前に現れる事になるのかも知れません。
さて、誘惑の森で沢山の仲間たちを回収したルフィ。
その中にいた本物のナミと合流したルフィだったが、キャロットが鏡の中に閉じ込められてしまい、チョッパーのおかげでルフィと会えたのだという。
埋まっている巨人からビッグ・マムの能力を教えてもらったルフィたち。
その巨人の口からローラという名前が飛び出し、表情が変わったナミだったのだが…！？
家出したローラという娘がいると聞き動揺するナミ。
プリンの話とスリラーバーグで会ったローラの話を思い出すナミだが、ここに来て全てがつながる事に。
この頭身がおかしい男がローラの父親だと理解したナミ。
娘が２人出来て捨てられたとの事ですけど、普通に考えて何でもない男をビッグ・マムが夫ににするはずがないですし、こう見えて何か特別なものを持っているはずです。
ルフィたちの姿を見つけ、再び襲ってきたランドルフたち。
「止まれ！！ランドルフ―ッ！！！」
そんなランドルフを止めようとしたクラッカーだが、その恐怖でランドルフは地面に突き刺さり、植物たちは枯れてしまった！？
自分の目の前で横やりを入れてきたランドルフに激怒するクラッカー。
３将星と呼ばれるクラッカーですけど、ビッグ・マムの部下の中でもトップ３に名を連ねる人物なのかも知れません。
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