
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第537話です。
マリアを利用して王族の庭城への道を開く事を考えたハヤテ。
ナギに頼まれ究極のチョコを買いに出かけたハヤテだったが、入った駄菓子店でマリアの天然な行動に翻弄されてしまう。
ジュエルリングで彼女を魅了しようとするもネーミングの件で論破されそうになるハヤテ。
ドキドキさせるつもりが逆にドキドキする羽目になってしまったハヤテだったのだが…!?
天然な態度でハヤテを翻弄するマリア。
『いかん…この流れはいかん…』
『このままではマリアさんに告白してもらうどころか、こっちが告白しそうになる!!』
ミイラ取りがミイラになってしまうかの様なハヤテですけど、別に告白がどっちであっても問題は無いんじゃないのかな?
ハヤテから告白して恋仲になり、その上で振れば同じ結果になる気がします。
その際、告白してきた相手に振られるという結果になる訳ですけど、悪かったのは自分の方なのかと感じる事にもなるはずですし、精神的ダメージはかなりのものになるはずです。
マリアの笑顔に気持ちを揺さぶられるハヤテ。
それは今に始まったことではないと理解するハヤテですけど、それなのに今まで告白して来なかった事を考えると急に告白したところでそれが本気なのかどうかは微妙かも知れません。
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