
高橋留美子「境界のRINNE」第336回です。
校内で青ざめた少女に出会った桜たち。
有名なのか、三年生の羽田アオイだと言うミホだが、美人な上に頭もいいのだという。
そんな彼女のまわりにうっすらと何かの念を見た桜。
次の瞬間、いきなり倒れこんでしまい、結局桜たちが保健室に連れて行く事になってしまったらしい。
受験生だから無理をしているのではと、彼女を気遣った桜たち。
昼食時に倒れた事を考えれば同時にダイエットを疑ってもいい気がします。
「やっぱりそうなのかな…だからあんな…」
そんな桜たちの話に身に覚えがあるらしいアオイ。
何かと霊的事件が多い高校に3年も通っている訳ですし、本当なら不思議な案件があれば幽霊に結びつけるクセがついていてもいいのかも知れません。
にしても…最初ページを開いて「初恋ゾンビ」かと思っちゃったよ…。
言うほど似てないといえば似てないんですが(笑)。
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