週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第８３１回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
世界の甲板から ５億の男編第２１回は「ルスカイナ－なつかしいボスの顔－」 。
新しい手配書を見た地元の反応を見るこのシリーズ。
今回はルフィが修行をしたルスカイナ島との事ですけど、マーガレット（？）が新聞もしくはルフィの手配書を猛獣たちに見せに来たらしい。
懐かしいボスの顔に涙する猛獣たち。
思えば彼らはギア４を知っていたはずですけど、それ以上のものも見て知っているのかは気になりますね。
さて、仲間たちの前で自分は麦わらのルフィの船に乗ると宣言したジンベエ。
そんなジンベエが配下を外れようとする事態にビッグ・マムはルーレットを準備する。
一方、かつてこの地で敗北している事を伝えたペドロだったが、ビッグ・マムのロードポーネグリフは必ず必要になって来るのだという。
ペドロが別行動を決める中、ついにホールケーキアイランドに到着したルフィたちだったのだが…！？
ホールケーキアイランド南西の海岸に船を着けたルフィたち。
シャークサブマージ３号を出したルフィたちだが、ペドロだけでなくブルックも一緒に行く事にしたらしい。
潜入なら得意分野だと魂を出して見せたブルック。
確かに厳重に管理されていても魂状態なら見る事は可能だと思いますけど、模写もしくは写真に収めるつもりならやはり実体を伴ってそこまで行く必要があるはずです。
そんな２人と離れて島に上陸したルフィたち。
実は船のマストの上からプリンとサンジの姿が見えたのだという。
だが、見えたその場所に行ってもサンジの姿はなく困惑する事に。
居て居なくなる理由がわからないと頭を抱えたナミだったのだが…。
何と、別の場所にサンジが現れた！？？
サンジを見つけて飛び出して行ったルフィ・チョッパー・キャロット。
だが、またしても何処かに消えてしまった様子。
知らずにお菓子の森に入ってしまい、本来の目的を忘れそうになるルフィたち。
何やらおかしな状況ですけど、一人離れていたナミには見えていなかったという事は光の反射の様に何処かにいるサンジが映し出されたのでしょうか？
これだけではどういう事なのかよく分かりませんが、何かの能力でないのならもしかするとジェルマの科学力によるものなのかも知れません。
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