
週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第208回です。
ヘカドスの力を得た古市に加え、潜入捜査に来ていたアギエルたちをも一蹴してしまった鷹宮。
ようやくたどり着いた男鹿だったが、その鷹宮の側に人形の様な姿をした悪魔ルシファーを目撃する。
苦戦しながらもようやく一撃を入れる事に成功した男鹿。
だが、ルシファーの手によって古市の心臓が奪われてしまったのだ!!
「まじ…かよ」
まさかの攻撃に崩れ落ちる古市。
完全に死亡したかに見えた古市だが、鷹宮によると「まだ」死んではいないのだと言う。
「今とり出したのはお前の相棒の魂」
「魂が他にあるうちはこいつは死なん」
そう言う鷹宮だが、それももって夜明けまでであり、朝日が昇れば肉体から離れた魂は自然に天に昇るのだと言う。
そんな魂を6等分するルシファー。
「時間制限つきのゲームだ 弟弟子」
何と、6等分した魂を飛ばした鷹宮。
王臣たちに送ったと言い、朝までに集めたらもう一度戦うと言って来たのだ!!
まさかの6連戦を要求される事になってしまった男鹿。
キン肉マン的に言うなら仲間が駆けつけて6対6の勝負となるところですけど、王臣が神崎と葵の2人しかいない状態ではさすがに対等は有り得ないか?
数的にはあと3人は欲しい男鹿の仲間たち。
そのうちの一人は今週駆けつけた男だとして、残る2人は恥をかかされたべヘモット柱師団から誰か派遣される事にでもなるのでしょうか…?
続きを読む