
週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第106回です。
最後の最後になって猛の本心を知り、動揺した瑞樹。
そんな瑞樹を抱きしめた夢子だったが、男の子でも女の子でも瑞樹が好きなのだという。
そんな彼女みたいな素敵な人になりたいと実感し、好きな人がいる事を告白した瑞樹。
ついにその時が訪れ、ロキと運命の再会を果たした瑞樹だったのだが…!?
どういう結論に至ったのか、猛にメールを送った瑞樹。
大樹神社で会う約束をした瑞樹だったが、猛が来た時点ですでに待っていた様子。
このまま自分が男だったら悩む事も無かったのかと、考えていたという瑞樹。
本気で猛の様な男を目指そうと頑張ってた事もあったと告白した瑞樹だが、それでもちゃんと自分で気づく事が出来たらしい。
「猛は猛で 僕は僕なんだ」
今まで自分で選んだ言葉や気持ちは出来るだけ見ない様にしていたという瑞樹。
だが、今はソレではダメだと分かったのだという。
「僕は僕の言葉で言うんだからな!」
顔を真っ赤に赤らめる瑞樹。
何と、猛の顔を引き寄せて頬にキスをして来た!?
まさかの急展開ですけど、これはちょっと驚きましたね。
いよいよ告白があるんじゃないかとは思ってましたけど、行為の方が先になるとはさすがに思ってませんでしたよ…(笑)。
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