高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」第３２１回です。
リカ・ミホの案内で呪われた猫カフェに行く事になった桜。
何かがいて猫たちが怯えているというミホですけど、そんな噂があったんじゃ普通に営業出来ないんじゃない？（笑）
そんな噂の猫カフェ「猫家族」を店の外から観察した桜たち。
猫たちが一斉に同じ方向を向いており、霊が見えない者たちであってもそこに何かがあると感じて当然です。
そんな店の入り口で何かがぶつかる音を聞いたミホたち。
手の跡が現れ、慌てて逃げ出した２人ですけど、結局こういう人たちが噂をバラまくのでしょうか？（笑）
一方で、桜にはそれが女の人の霊のせいだと見えていた様子。
悲しい表情で崩れ落ちており、ただ事では無いと感じたらしい。
そんな桜からの連絡で、店にやって来たりんねたち。
当然六文も付いてきてますけど、猫カフェに猫持参で来るって普通出来る事なのかな？
自分は行った事が無いから知りませんけど、店の猫ならワクチン等きちんと管理されているでしょうし、何の病気を持っているのかも分からない猫を連れ来るのは普通に迷惑なはずです。
そんな店の主人に霊がいる事を報告したりんね。
すっかりやつれていた主人ですが、自分でも何かを感じていたのなら噂が拡大する前に手を打っておくべきだったのかも知れません。
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