
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第522話です。
チャーター機に乗って日本に帰る事になったハヤテたち。
ヒナギクが騒ぐ一幕がある中、一同は日本に向かって出発する。
そのヒナギクに借金を返済し人生を取り戻した事を指摘されたハヤテ。
日本に帰れば新しい人生が待っていると言われ、改めて身が引き締まるハヤテだったのだが…!?
懐かしの日常が戻って来たナギたち。
千桜の部屋にやって来たらしいナギですけど、結局ナギが去った後のアパートって住人は西沢さん以外は全員残っているのかな?
執事付きが最大のセールスポイントだったはずですが、ナギがお屋敷に戻ってその価値が薄まり、ヒナギクあたりはそろそろ出る事を考えてもいいはずです。
まあ、アテネを放って出てはいけないとは思いますが、ハヤテが自由になった事を考えればもう少し彼女も自由に動き出してもいい気もします。
そんな千桜の部屋でチャンピオンを読み、イカ娘が最終回になってしまった事を嘆いたナギ。
あえて「イカちゃん」と、タイトルを濁しているナギですけど、チャンピオンと誌名を明言したら該当するのはひとつしかありません(笑)。
「あー悲しいわー これでチャンピオンで読むやつ一個減ったわー」
何と、数多のサンデー作品を差し置いて他誌の連載終了を嘆いたナギ。
相変わらずフリーダムですけど、以前作中に「海の家れもん」やイカ娘がチラッと出た事もありましたし、作者にとってはただの漫画ではなかったという事なのかな?
一方で、千桜の本棚にも「侵略!イカちゃん」というタイトルの本が並んでいるのが見えます。
サンデーだからいいのか、「うる星やつら」とかそのままの様ですけど、なんで「だがしかし」は「たがしかし」って他誌配慮になってるんだ?(笑)
「――ていうかなんで私にそれを言う?」
「だってお前、イカちゃんのツッコミに声が似てるじゃん」
「似てねーよ!全然、1ミリも似てねーよ!」
声優つながりで千桜に話をふったらしいナギ。
相沢栄子もアニメの声優は藤村歩さんですけど、そこ否定するところなの?(笑)
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