週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第８１６回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
世界の甲板から ５億の男編第１０回は「ウォーターセブン－『お前とうとう…』－」 。
新しい手配書を見た地元の反応を見るこのシリーズ。
今回は空島を通り越してウォーターセブンとの事で、どうやらフランキーの手配書に衝撃を受けた様子。
フランキーがついに全身ロボットになってしまったと勘違いした様ですけど、これはなかなか面白いですね。
アイスバーグたちが心配している一方で、女性陣がそろって爆笑しているのが温度差があってまた楽しいです（笑）。
そんな次回はスリラーバーグって事になるのかな？
あそこはローラなど色々気になる人がいるので別の意味でちょっと楽しみですね。
さて、サンジの一家が戦争屋「ジェルマ６６」だと聞かされ衝撃を受けたルフィたち。
そのサンジがビッグマムの娘と結婚となれば自動的に一味を抜ける事になるのだという。
そんな話にペコムズと共に乗り込む事を決意したルフィ。
そんな中、懸念だった錦えもんたちが上陸して来た事が発覚するのだが…！？
いつの間にか３人揃って寝てしまい、錦えもんたちを止められなかったフランキーたち。
慌てて追いかけた３人ですけど、肝心な時に揃ってミスを犯すというのも何か変な気もします。
あるいは誰かに何かをされた可能性もあるのかな？
そんな緊急事態だが、バリエテが鐘を鳴らした事で結局みんな知ってしまったらしい。
侍到着を知り、動き出したイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那たち。
普段は時間を決めて決して顔を合わさない両者だが、事が侍の話だけにそういう訳にもいかなかったのかも知れません。
街中で突然顔を合わせてしまい、にらみ合う事になってしまったイヌアラシとネコマムシたち。
悪態をついて重傷の身でぶつかり合う２人ですけど、これって実は互いに認め合っているってパターンじゃないのかな？
仲間のために敵の攻撃を全て受け止めようとしたネコマムシなんてめちゃくちゃ熱いですし、これでもしイヌアラシが殺される様な事があったら敵が死ぬまで追いかけるくらいの事はしでかす様な気がしますね。
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