別冊少年チャンピオン「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話・外伝」第８９回です。
今月はセンターカラーで登場しました。
コミックス最新１５巻が３／８に出る事が決まっている「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話・外伝」ですが、何とロストキャンバス画集の発売が決まったそうです。
３／１８に出るとの事ですけど、本家・車田正美を差し置いてのリリースはちょっとビックリですね。
思えばカラー扉は結構ありましたし、それらをまとめたものが出ると考えていいのでしょうか？
無論、描き降ろしはあると思いますが、連載の方がいよいよクライマックスを迎えそうですし、記念として一冊手元に置いておくのもいいかも知れません。
さて、突然現れた天秤座の黄金聖闘士のせいでゲートガードを仕留め損なってしまったハクレイ。
死界の穴「黄泉比良坂」に落ちてしまったハクレイだったが、同じ積尸気使いの弟セージによって救出されることに。
その場に現れ、その天秤座の黄金聖闘士こそ教皇イティアだというアテナ。
十二宮の封印を解き、ハクレイたちを一気に教皇の間まで飛ばそうとするアテナだったのだが…！？
十二宮を飛び越え、そのまま一気に決戦の地に到着するかと思われたハクレイたち。
だが、いきなり人馬宮から攻撃があり、フランキスカたちがハクレイとセージを守る事に。
「イティア様とゲートガードを頼んだぞ――！！！」
何と、２人を行かせるために人馬宮に降り立つ事になってしまったフランキスカやアルコンたち。
と言うより、せっかく大勢で出発したのにその大部分が一人の聖闘士の足止め役って、戦力の分け方ちょっとおかしくない？（笑）
そんな人馬宮にて変貌した射手座のアエラスと遭遇したフランキスカたち。
操られてもクソ真面目だと言うフランキスカですが、フランキスカも同じ様な事を言われたはずです。
そんな本来ならば決して争う事などないはずの両者の激突を上空から見る事になってしまったハクレイたち。
一気に教皇の間まで辿り着いた２人ですが、こうなるとフランキスカたちの闘いは描かれずに終わる事になるのかも知れません。
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