
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第810回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
世界の甲板から 5億の男編第5回は「バラティエー色々あるが元気で何よりー」 。
新しい手配書に対する地元の反応を見るこのシリーズ。
今回はサンジがいたバラティエとの事ですが、何やら彼らにも色々と計画があった様子。
似顔絵の顔を大きく使った船が見えますけど、あの顔を店のシンボルマークにでもしようとしていたのかな?
なのに公式(手配書)の方が勝手に普通の写真にしてしまった訳で、怒りたくなるのも当然かも知れません(笑)。
さて、四皇カイドウの腹心・3人いる“災害”と称される懐刀の一人“旱害のジャック”の襲撃を受けたモコモ公国。
ギフターズと呼ばれる戦士を投入して来たジャックに対し、シシリアンたちイヌアラシ三銃士か立ちふさがる。
そんな無法の海賊ジャックだが、懸賞金は10億にもなるのだという。
夕方6時になり、ネコマムシの旦那に後を任せ、前線から退いたイヌアラシ公爵と三銃士たちだったのだが…!?
ついにマンモスから人の姿に戻ったジャック。
左右の巨大な角が特徴のジャックですけど、マスクの装飾品の様にも見えますし、あるいはカイドウの姿を真似ているのかな?
そんな彼の能力はゾウゾウの実の古代種だと見抜いたネコマムシの旦那。
彼の力を認めて剣を抜くジャックですが、何やらぐにゃぐにゃ曲がる特殊な剣を使っているらしい。
一方、ネコマムシの旦那の預かりになっていたベポたちだが、「海賊になっても故郷」という事で一緒に闘う事になった様子。
彼らがどんな活躍をしたのかは分かりませんが、もしかするとハートの海賊団にも被害が出ているのかも知れません。
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