週刊少年チャンピオン「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」第６９回です。
久しぶりの今回は表紙＆巻頭カラー＆ポスターカレンダー付きで登場しました。
かなり久しぶりの登場となったこの作品。
前回は７月に特別編が掲載されましたが、本編となると２０１４年１月以来であり、実に２年近くも話が止まっていた事になります。
その間、「男坂」やら「藍の時代」やら発表していた訳ですけど、これだけ間が空くと作者のテンションが変わっていないか少し心配になりますね。
最近、水木しげる先生が亡くなってしまいましたが、いつ体調を崩して続けられなくなるかも知れませんし、あんまりのんびりせずに適切なペースで発表して欲しい気がします。
そんな連載再開となった星矢ですが、何と３０周年になるそうです。
何やらこのタイミングでの再開を狙った感じですけど、何と今週号では応募者全員サービスでスペシャル缶バッジがもらえるんだとか。
なかなか秋田書店も力が入っていますけど、３０周年の記念の年だというのなら今後も色々なサービスや企画があるかも知れませんね。
さて、本気でアテナを裏切り、天馬と瞬２人まとめてとどめを刺そうとした童虎。
そんな童虎の前に蛇が現れるが、全て水鏡が言った通りなのだという。
一方、獅子宮を目指す一輝とデストールも蛇を見るが、何と噛みついて来たヘビを一輝はブチ殺してしまう。
蛇はある意味アテナよりも高貴な存在だとデストールが怯える一方、白羊宮にも蛇が現れ、十三番目の蛇遣座の黄金聖闘士復活に思い至るシオンだったのだが…！？
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