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Channel: いけさんフロムエル
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「暗殺教室」~俺を困らせるな!最強の傭兵・ホウジョウと烏間のメッセージ!!

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週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第166回です。
今週はセンターカラーで登場しました。

TVアニメ第2期の放送開始まであと一ヶ月と迫った「暗殺教室」。
今週号ではそのアフレコのレポートが掲載されています。
どうやら順調の様ですけど、結局今回のアニメは二学期を描くだけで終わってしまうのでしょうか?
三学期になって物語の核心に迫る訳ですけど、二学期で終わるなら肝心な部分がアニメにならない事になります。
当然3期を期待する訳ですが、現実的にそのあたりの話がどうなっているのかは気になりますね。

さて、一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
自分たちの知らない作戦が始まった事に激怒する生徒たちだったが、駆けつけたマスコミたちに被害者扱いされてしまう。
さらにホウジョウたちのチームに捕まり、防衛省の施設に監禁される事になった生徒たち。
1%という数字は地球を賭けのチップにするにはあまりに高すぎると説明を受けるも、何とも納得出来ない生徒たちだったのだが…!?
aそれだけの事2

指揮官に直接面会し、生徒たちを監禁した事について説明を求めた烏間。
「『作戦に支障が出る』 それ以外に理由が要るかね?」

そんな場面に現れたホウジョウたちだが、そんな彼を烏間もよく知っていたらしい。
『伝説の殺し屋の次は…伝説の傭兵か!!』
何と、殺し屋ではなく傭兵だったホウジョウたち。
戦慄する烏間ですけど、彼の感覚では殺し屋より傭兵の方が上なのかな?

一方、殺せんせーが悪の怪物だと報道された事で浅野理事長はマスコミに追及される事になってしまったらしい。
怪物を学校に受け入れ、生徒に銃を持たせるのを容認した事になってしまった理事長。
何やら暗殺教室のシステムまで露呈している様ですけど、ここまで明らかにされたとあっては息子も黙っていないんじゃないかな?
E組の秘密を探ろうとしていましたし、そこに銃があったとなればそのせいで精神的に強くなったと考えてもおかしくありません。

「教育者なら命をかけて守るべきだったはずです!!あなたが怪物と戦ってでも!!」
勝手な事を言うマスコミに思案を巡らせる理事長。
自分に無断で盛大に事を起こした事に怒る理事長だが、前もって話があればそれなりの対策も用意出来たのかな?
そんなマスコミに生徒の教育にプラスになると判断した事を伝えた浅野理事長。
逃げずに正面から堂々と答える理事長ですけど、それをテレビで見た人は優秀なら極悪人でも雇う人間だと思うんじゃないのかな?
そんな事をしていいのか、うるさい一部のマスコミを洗脳した理事長ですが、焼け石に水でしょうし、きちんと解決出来なければ椚ヶ丘の経営に大きな影響が出る事になるかも知れません。

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