週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第４５回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校３年Ｅ組。
泳げない疑惑が浮上し、水殺の為の準備に入る片岡メグだったが、彼女には多川心菜という勉強を教えている友人がいるのだと言う。
かつて泳ぎを教えたものの、不十分なまま海に行って溺れてしまい、そのせいでメグを恨んでいるという心菜。
そんな彼女につきまとわれ頭を痛めるメグに対し、一人で悩まず先生に任せる様に言う殺せんせーだったのだが…！？
ベッドで気持ちよく寝ていた心菜。
『いい夢見れてんなーあたし』
『心配事無いから当然かぁ』
『めぐめぐをカテキョ代りにこき使えば…次の期末テストも万全だもんね』
幸せな気分に浸る心菜だったのだが…。
気がつくと山の中で寝ていた！？
「…ああ 夢か…」
「こんな幻想的な泉にベッドで寝てるとかありえないし…明らかに人外っぽい生物いるし」
まさかのシチュエーションに「夢」で片付ける心菜。
初めて見る殺せんせーについても単純に「人外」と認識し、これが「夢」だとする決定的証拠にする心菜だったのだが…！？
何やら全く気がつかない様にベッドごと山の中のプールのところまで連れて来た様ですけど、あるいは眠らせるための薬か何かを使ったのでしょうか？
いくら何でも人間を起こさない様に全く揺らさずにベッドを持ち出のは不可能に近い気がします。
マッハで移動すれば風圧などでむしろ目を覚ましてもおかしくない心菜。
それとも実は心菜は体をゆすられても簡単に起きない様な拉致し放題な女性なのでしょうか…？（笑）
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