週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第２０６回です。
土壇場で大魔王のティッシュでヘカドスを呼び出した古市。
その力で月島・毒島を一蹴した古市だったが、ヘカドスから柱師団団員がソロモン商会の人間に拉致されている事を知らされる。
そのソロモンが数千年前大魔王ベルゼバフを使役した最初の紋章使いの名であると言うヘカドス。
その一方、学校にやって来た男鹿は早乙女と再会する。
その早乙女から藤と鷹宮が自分の兄弟子である事を知らされる男鹿だったのだが…！？
男鹿よりも前に紋章術を教えたのが藤と鷹宮だと言う早乙女。
しかも２人とも恐ろしい程才能があり、特に鷹宮はのみこみが早く、男鹿が一週間かけて憶えた事を半日で使いこなしたのだという。
そんな凶悪な鷹宮を前にしても自信を持ち続ける古市。
「こいよ 相手になってや…」
柱師団の力に絶対の自信を持つ古市だったのだが…。
「そりゃいいな」
「せいぜい楽しませてくれよ」
何と、逆に一方的に攻撃を受けてしまったのだ！！
そんな実力差に古市の体を全て預かる事にしたヘカドス。
「調子にのるなよ」
本気の力で鷹宮を仕留めようとする古市（ヘカドス）だったのだが…！？
果たして鷹宮の力は柱師団を軽く凌駕するものなのか？
ジャバウォックやべヘモットが古市の体を使っても鷹宮は何とかしてしまうのでしょうか…？
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