
今週は巻頭カラーで登場しました。
いよいよTVアニメのブルーレイ&DVD下巻BOXが11月25日に発売されます。
作者である吉河美希先生の生原稿777枚プレゼント第2弾抽選応募ハガキにエンドカードポストカードなどが封入されているそうですけど、このBOXの発売をずっと待っていた人も少なくないはずです。
そんなBD・DVDのBOX上下巻セットを抽選で2名様に作者の直筆サイン入りでプレゼントするそうです。
なかなか太っ腹ですけど、締め切りは11月10日だそうですので、欲しい方は是非応募してみて下さい。
さて、紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部2年生にして元・生徒会会長秘書の山田竜。
安藤みつきの気持ちを知った一同だったが、かつて山田が生徒会秘書を務めていた時、何度も同じ怪文書が届いていたのだという。
だがそれこそが安藤の手紙であり、宮村には見せずに自己判断で処分していたと言う山田。
誤解が解け、きちんと宮村に告白し、きちんとフラれる事になった安藤。
その一方で、自分でやった事は自分で撤回していくと、責任を感じて潮には頼らない事にした安藤だったのだが…!?

3月になり、いよいよ3年生の卒業シーズンを迎えた山田たち。
ノートにポエムを書き綴る潮ですけど、当たり前の様に側にいるノアは結局山田から押し付けられた形になっちゃったのかな?(笑)
そんな山田は超常現象部に戻り、すっかりくつろいでいる様子。
コタツに入ってだらける山田ですけど、そんな様子を見ただけでは何の部なのか全く分かりません(笑)。
そんな山田の記憶が自分たちに無いのは不便だと言う宮村。
話がよく食い違い、何より寂しいと言う伊藤だが、そもそも山田には戻す手段が無いのだという。
儀式は一度起こしている為出来なくなっており、かといって魔女を入れ替えても戻る保証は無いとすでに諦めている山田。
やはり姫川の件は大きかった様ですが、記憶が消えても山田が好きだと言っていただけに今どうしているのかは気になりますね。
そんな山田だけでなくうららにも聞く伊藤だが、こちらもすでに満足していた様子。
記憶は無いが山田と一緒にいるとフワフワした気分になれるのだという。
そんな思いもしない告白に山田に対する怒りを覚えた伊藤たち。
「よし山田オレにもフワフワさせろ!」
最早完全に山田がいた頃の調子を取り戻した宮村ですけど、山田にフワフワして一体どうするつもりなんだ?(笑)
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