金田一蓮十郎のヤングジャンプ連載「あるみちゃんの学習帳」第３０回です。
キリコに友達というものを教える為、友人たちと共にボウリングに出かけたあるみ。
だが、ロボットであるが故に初めてのボウリングでストライクを決めてしまう。
そんな様子に自分もロボットである為にボウリングが上手かった事に気がつくあるみ。
ロボット３人衆の実力が際立ったボウリング大会だったものの、あやちゃん達が楽しそうにしている様子に「嬉しい」という感情を憶えるキリコだったのだが…！？
「すっかりキリコちゃん馴染んでるね」
それ以降もずっとキリコと一緒に遊んでいたらしいあるみたち。
最近はこのメンバーで定着しているという御堂君だが、何とコモリまでも馴染んでいるのだという。
「御堂くんちゃんと友達いるよね…？」
まさかの心配をされる御堂君。
まあ、毎回遊びに行く面子に自分の家のロボットを連れて来たんじゃ、そんな心配をされるのも当然かな？（笑）
「いるよ！コモリも連れてった方が色々都合ががいいんだって」
必死に弁明する御堂君。
とりあえずボディガードになるという事で納得してもらった御堂君だったのだが…！？
結局、御堂君に友人はいたのか？
いるとすれば全く相手にしないで彼女とその友達の女の子とばかり遊んでいる事になります。
何か噂になってもおかしくない御堂君。
いたとしても影で何か言ってそうな気がしますね（笑）。
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