週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第８５回です。
「狭間の魔女」ダーナの元で修行を続ける不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”ナンバーズ・ＮＯ．７の称号を持つ近衛刀太。
雪姫を送り返そうとしたダーナの前に立ちはだかった刀太だったが、何とダーナを消し飛ばしてしまう。
そんな刀太に延々と続く地獄から救い出して欲しいと願うキティ。
そんな彼女に希望を与える一方、復活したダーナから初心者卒業を認定された刀太だったのだが…！？
新たな段階に入った刀太の修行。
九郎丸たちと同じくモンスターの相手をする事になったらしい刀太だが、それを倒すとダーナ流３段をもらえるまでになっていたらしい。
必殺の黒棒を手に手に入れた技を試そうとした刀太。
だが、何も出来ないうちに瞬殺されてしまい、結局土の中に隠れて一週間やり過ごす事に。
そんな思うような戦いが出来なかった刀太ですけど、結局魔力のコントロールに精一杯でそれを技に昇華するには至っていないという事なのでしょうか？
ダーナを消し飛ばしたものの、自分でも原理がよく分かっていなかった刀太。
その辺りをきちんと説明出来る人がいれば教えてもらいたいところでしょうけど、彼の様な特殊な存在は他にいないでしょうし、やはり何とか自力でゴールに到達するしかないのかも知れません。
一方で、刀太が手に入れた技に自分は必要ないと言う黒棒ですけど、黒棒を上手く利用する事で技を出しやすくするというのはありそうな気がします。
結局、テストに落ちてしまった刀太。
と言うより、スタートが早かった九郎丸たちは合格してすでに５段くらいになっていたりするのかな？
結局、何処まで実力を上げたらダーナ流免許皆伝（？）となるのでしょうか…？
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