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Channel: いけさんフロムエル
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「暗殺教室」~迷いの三学期突入!渚の提案と暗殺者と標的の絆!!

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週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第142回です。

一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
殺せんせーから現在の状態になる前の過去話を全て聞かされた渚たちだったが、それは想像を絶する内容だった。
殺せんせーが万能だった事、どんな暗殺も知っていたかの様に避けられた事など全ての理由がつながり、雪村あぐりの死の責任を追求する事も出来なくなってしまった生徒たち。
冬休みという貴重な時間を暗殺に使えないまま新学期を迎える事になってしまった生徒たちだったのだが…!?

茅野の見舞いにやって来た渚たち。
茅野と呼んでから雪村と言い直す渚だが、ずっと呼ばれていた事もあり本人は茅野という名前が気に入っている様子。
全治二週間で済んだものの、結局冬休みを丸々潰してしまった茅野。
一方で、殺せんせーの過去を知ったがためみんな暗殺に動けなくなってしまい、茅野は自分の責任を感じているらしい。

この冬休みを使って誰もが暗殺教室とどう向き合って行くのか考えていると言う奥田。
一方で、土壇場でキスをした事を謝罪する渚だが、どうやら本人にとってはただ事ではなかった様子。
みんなに帰る様に仕向け、一人笑みがこぼれた神埼。
「いつも少し遠くでクラスを見てたけど…やっと同じ場所に来てくれた気がして」
どうやら茅野の心情を察したらしい神崎だったのだが…。
何と、一人になった彼女はベッドの上で悶絶してしまったのだ!!

キスした本人と顔を合わせた事で感情が爆発してしまった茅野。
『あんなの知っちゃったら…もう演技なんてできない!!』

何やら恋する女の子になってしまった様ですけど、そんなに渚のキスは強烈だったのか!?
心臓をいともたやすく撃ち抜かれ、完敗を認める茅野。
渚以上の殺し屋はクラスにいないとまで断言する茅野ですが、そんなに凄いのならクラスの女子に次々とキスするだけで渚のハーレムは実現出来るのかも知れません(笑)。

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