
高橋留美子「境界のRINNE」第284回です。
りんねが女の幽霊と一緒にいるところを見かけた桜。
当たり前の様にりんねと交渉する幽霊ですけど、りんねもあちこち巡回してこういった困った霊を見つけては声をかけているのかな?
そんな霊の片腕が霊道に入っている事に気が付いた桜。
さすがにりんねが気が付いていないとは思えませんし、もしかするとりんねもそんな不審な様子に何かあると感じて彼女に声をかけたのかも知れません。
その同時刻、十文字は仕事で三界メモリアルホールに来ていた様子。
葬儀社の依頼で来た十文字だが、葬式のための遺影が飾れないのだという。
その十文字の前で遺影を飾ろうとする葬儀社の男。
だが、霊道から手が飛び出し、遺影を叩き落してしまったのだ!!
そんな腕に聖灰をかけて払った十文字ですけど、それって普通に祭壇が台無しなんじゃないのかな?
葬式の祭壇なんて決して安くはないですし、綺麗に整えるのにかかった金額を請求されてもおかしくない気がしますね(笑)。
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