荒川弘の少年サンデー連載「銀の匙 Silver Spoon」第１１１回です。久しぶりとなった今回は表紙＆巻頭カラーピンナップ付きで登場しました。
長い年月の休みを経てようやく復活を果たした「銀の匙 Silver Spoon」。
自分も随分長く見ていなかった気がしていましたけど、前回の記事が去年の８月７日ですから９ヶ月近く休んでいた事になります。
思えば連載の方も終盤に入ってましたし、順調に続いていたらとっくに終わっていた可能性もあったのかな？
そんな連載復活に合わせ今週号では今までの展開をまとめる記事が掲載されています。
ちょっと簡単すぎてそれで全体が分かるとは思えませんが、久しぶりの掲載という事で編集部の方も説明が必要だと思ったのかも知れません。
果たして、今後は順調に掲載されるのか？
アキを大学に行かせる為に勉強を教える傍ら自ら会社を立ち上げる事になった大蝦夷農業高等学校・酪農科学科３年生にして馬術部・副部長の八軒勇吾。
ピザの試食会をする事になった八軒たちだったが、チーズ研究会とピザプロジェクトの合同調査という名目で校長に直訴し、何と学校側に石窯をさらに２台追加させてしまう。
様々なピザを作ってアンケートを取り、どれを商品にするのか冷静になって審査する八軒たち。
ハンターの富士先生も「熊の胆」を持って現れ、大盛況で終わる「試食会」だったのだが…！？
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