
週刊少年マガジン連載「UQ HOLDER!」第72回です。
世界を救った英雄ネギ・スプリングフィールドの孫と呼ばれ、不死人一家“UQ(悠久)ホルダー”ナンバーズ・NO.7の称号を持つ近衛刀太。
突然謎の人物に襲われた刀太だったが、その人物にとって刀太は「兄さん」なのだという。
さらに刀太はネギの孫などではなく、作られた劣化コピーだと告白する。
ハマノツルギのレプリカを使う相手にその身を焼かれる刀太。
そんな絶体絶命の危機に三太・九郎丸・キリヱが駆けつけるのだが…!?
どうやって追って来たのか、刀太の危機に現れた三太たち。
炭と化した刀太の姿に怒りの表情を見せる三太と九郎丸ですけど、2人にとって刀太がすごく大切な存在である事が伝わってきていいですね。
そんな戦闘力抜群の2人ですけど、結局相手もホルダーの戦闘力は把握しているのかな?
「弱い所から叩くのは戦の基本で」
2人の間をすり抜けていきなりキリヱを狙って来たフード。
だが何と、キリヱは全ての攻撃を避けてしまった!??
「鬼畜難度の死に覚えゲーを徹夜でクリアした廃ゲーマーのような目をしてやがる…!」
キリヱの異常な状況をゲーマーらしく分析する三太。
つーか、ゲームなんて縁がなかった九郎丸じゃ会話の難度高過ぎだろ…(笑)。
そんなキリヱですけど、明らかに魔法か何かを使ってますね。
敵が目の前に現れる寸前に炎を出して、そこから目つきがおかしくなりましたけど、自分の意思に関係なくよける魔法か、自己暗示の催眠の様なものをかけていたのかも知れません。
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