週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第７７８回です。
まずは短期集中表紙連載二十一弾「ジンベエの海峡一人旅」第２３回は「そういえば遺跡の中にこんなものが」 。
元凶のワダツミと共に海獣たちが謝罪する事で決着となった今回の事件。
読者にとってもあまり得るものが無かった事件かと思いきや、何と遺跡の中からポーネグリフが出て来たらしい。
なかなか興味深い展開ですけど、ジンベエが見てもどうしようもないのか？
そういや以前コアラが電電虫の写メ機能を使ってましたけど、とりあえず写真に残して後に麦わら一味に合流する際にロビンに見てもらうという訳にはいかないのかな？
最も、その場合明かされるのがかなり先になってしまう気もしますけどね。
後になったらなったで余計に重要なポイントになりそうですけど、それを考えるともしかすると古代兵器ウラヌスについて記されているのかも知れません。
さて、ついに宿敵ディアマンテを撃破したキュロス。
その報に喜ぶリク王たちだったが、残る敵は４人だけという状況に国民達もそんな元国王に期待する様になっていた。
そんな状況に不満を感じるピーカはリク王たちがいる旧・王の台地に進撃を開始。
遠くに追いやられたゾロはそんなピーカを倒すため、一つの戦略を立てるのだが…！？
絶望的に巨大な敵を前にどうする事も出来なくなるキュロスたち。
そんな状況にキングパンチの準備に入ったエリザベローだったのだが、それを見たゾロは慌てて止める事にした様子。
本体を倒せなければ何度でも復活する事をその身をもって理解しているゾロ。
「２分待て！！」
何と、エリザベローに準備だけをさせておいて、先に用があるのはオオロンブスの方だった？
「人を安全に投げる為の技ではないぞ！！」
そんなオオロンブスの忠告を無視して、「提督キラーボウリング」でピーカに向けて投げてもらったゾロ。
顔が歪みながらも刀に覇気を纏わせ、巨大な岩人間を斬り裂く準備に入るゾロだったのだが…！？
街のはじっこから一気に飛び出したゾロですけど、これはもう大砲なんてレベルを軽く超えているんじゃないのかな？
ベビー５が大砲になって飛ばす可能性も考えましたけど、このレベルになったのかは疑問です。
そんなキラーボウリングですけど、空に向かって放たれたのならダメージは落ちた時のケガだけで済むのか？
現場にサンジがいたのなら空を駆けてゾロをキャッチするという場面もあったのかも知れません。
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