
今週はセンターカラーで登場しました。
連載13年記念企画が動いている「BLEACH」。
今夏にはファンブックも発売されるそうですけど、もし最終章がTVアニメになるとしたら発表はその頃でしょうか?
何の根拠もありませんけど、十三周年を祝うなら一番のポイントはそこだと思うんですよね。
アニメは終ったはずの「銀魂」も復活しますし、過去に実績がある「BLEACH」なら尚更あり得そうな気がします。
最も、次にアニメがスタートしたら最期までやって欲しいですし、原作の終盤が見えない状況(?)でスタートを切るのはどうかなってところはありますね。
実際、今から3年くらいたってもまだ最終章を連載しているかも知れませんしね(笑)。
さて、霊王が斬られた事で崩壊を始めた尸魂界・断界・虚圏・現世の各世界。
絶望が広がる中一人立ち上がった浮竹だったが、何と自分が霊王の身代わりになるのだという。
かつて子供の頃に死にそうになり、「ミミハギ様」に肺を捧げた事で生き延びていた浮竹。
神掛を行う事で浮竹が「霊王の右腕」となる一方、京楽は闇の底にいる藍染に声をかけるのだが…!?

神掛を発動させ、絶叫する浮竹。
その瞬間、目や鼻や口から黒いものを噴出する浮竹ですけど、それが彼の中にいる「霊王の右腕」そのものだと解釈していいのかな?
そのまま天空まで黒い腕が伸び、その瞬間振動が止まった事を理解した喜助たち。
何と、黒い腕が分断された霊王を掴む様な形で保持してしまったらしい。
そんな結末に驚くユーハバッハ。
「そうか この私の眼にも映らぬという事は…貴様 霊王自身か!!」
その黒い腕が霊王自身の腕だと理解したユーハバッハですけど、霊王はユーハバッハにも見えないというのならそのあたりが攻略の鍵になりそうな気がします。
あるいは浮竹の様に一護が霊王を体に取り込む事になるとか?
以前、一護の仲間のところに京楽が来て現世に戻れない可能性を口にしてましたけど、霊王自身になって世界を支える役割を担うというのなら確かに戻れませんからね。
一方、右腕を放出した浮竹だが、そのまま動けなくなってしまった様子。
世界は安定はしたが、それも浮竹次第であり、命が尽きれば再び危機に陥る事になるらしい。
浮竹が霊王の身代わりをしている間に尸魂界を安定させる方法を見つけなければならなくなった喜助たち。
何やら最後の最後で究極の決断を迫られる事になりそうですけど、一護でなくても誰かが犠牲になる可能性は高い気がしますね。
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