
高橋留美子「境界のRINNE」第272回です。
海の見えるこの世の墓地にあるというりんねの祖父の墓。
今まで全く話に出なかった六道家の墓だが、何と普通の形ではなかった様子。
何と、鯖の墓石にサバ缶のオブジェを飾っていた六道家の墓。
つーか、普通に考えて悪趣味にしか見えないんだけど、作った人も「お客さん、いくらなんでも」とか言って止めなかったのかな?(笑)
そんな缶詰のオブジェだが、純金で出来ているらしい。
何とも悪趣味なお金の使い方ですけど、祖母があの世で父も帰って来ない事を考えると世間では残された子供がこんな変な墓を建てたとか思っているんじゃないのかな?(笑)
一方で、鯖といえば祖父の転生後の姿で、その息子は名前に鯖の文字が入っています。
何かと鯖に縁がある六道家ですけど、だったらりんねにも鯖にまつわる何かがあるのか?
実はりんねもいつか死んだら祖父にならって鯖系の生物に転生でもしてしまうのでしょうか…?(笑)
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