週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第７０回です。
世界を救った英雄ネギ・スプリングフィールドの孫であり、不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”ナンバーズ・ＮＯ．７の称号を持つ近衛刀太。
アフロに誘われジャンク屋にやって来た刀太だったが、そこで待っていたのは魔法アプリの開発者・千景・レイだった。
さっそく彼の魔法アプリを試すも何故か爆発してしまった刀太。
そんな刀太の身体と血統の秘密について語り始める黒棒だったのだが…！？
ただ日々を生きるだけなら過去にとらわれる必要は無いが、自分自身として立ちたいというのなら真実を知る必要があると言う黒棒。
「これは推測だ 確証はないが確信はある」
何やら微妙な言い回しの黒棒ですけど、やはり知っている事は「ネギま」時代に限られるのかな？
そんな黒棒による重大なネタバレがあるのかと思いきや、謎の人物にさえぎられる事に。
「つまりアンタが粗悪な劣化コピーだってコトさ」
追われていたのか、闘技場で出会った謎のフードと再会した刀太。
しかも、刀太がＵＱホルダーで仙鏡館にいた事も知っている？
「はじめまして兄さん」
その上でまさかの挨拶をして来た謎のフード。
刀太は兄だというのならこの人物は弟か妹という事になります。
「ネギま」だったら普通に女性キャラだと予想出来ますけど、バトルメンバーは普通に男性キャラが多いこの作品の場合はどうなのか？
肌の色も違う様ですし、もし本当に２人が兄弟だとしても母親が違うとか、でなければフェイトのアーウェルンクスシリーズ様に作り出された存在で、コノエシリーズと呼ばれる存在だったりする！？
何やら色々考えさせられる刀太の身内。
あるいはこれから同じ様な事を言って来る者が次々と出て来るのか？
刀太の父親というのがどんな人物なのか分からないままですが、もし祖父のネギの様に多くの女性に慕われていたとしたら、刀太には様々な人種の兄弟がいるのかも知れませんね（笑）。
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