吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第１４２回です。
紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子たち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部２年生にして生徒会会長秘書の山田竜。
選挙に立候補する様に指示された玉木だったが、どうしても決断出来ないでいた。
そんな玉木に自分達の居場所を守って欲しいと説得した小田切寧々。
彼女に後押しされ、ついに立候補を決断した玉木だったのだが…！？
会長選挙に出馬し、さっそく演説する事になった玉木。
だが、声は小さく表情も硬く、まともに用意した文章を読む事も出来ない様子。
そんな玉木を叱咤する寧々ですけど、結局玉木の推薦人の様な立場になっているのかな？
彼女が書いたシナリオを読んだそうですけど、ほとんど秘書の仕事ですし、彼が会長になった時は寧々が秘書という事になるのかも知れません。
それにしても誰も聞いていない様な状況で演説してますけど、高校の生徒会長の選挙演説ってこんなもんだっけ？
政治家の選挙とやり方はあんまり変わらない気もしますけど、だとすると選挙活動の終盤には「お願いします」攻勢に出たり、裏金が飛び回ったりするのでしょうか…？（笑）
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