
週刊少年ジャンプ「トリコ」第306回です。
極めれば猿王と闘える可能性はゼロではないと聞かされ、「猿武」の修業をする事にしたトリコたち。
その基本は「力の受け流し」であり、60兆を超える細胞の意思をすべて統一することから猿武の修業は始まるのだという。
そんな猿武の基礎習得のために「ビービーダンゴムシ」を使う事になったトリコたち。
その特殊な生態に思うようにお手玉が出来ず、修業の難しさを思い知るトリコたちだったのだが…!?
何度やっても上手くつかめず修業が思うように進まないトリコ。
そんなトリコの細胞がバラバラに動いている事を実感するトリコですけど、これってどうやって見ているんだ?(笑)
協力し合うどころかケンカまで始めるトリコの細胞たち。
一方、電磁波を読むココだが、その電磁波が目まぐるしく変化しており、気配を肌で感じて次の動きをすべての細胞が予測出来なければ間に合わないと感じていたらしい。
一方、一人物思いにふけるゼブラだが、過去の膨大な戦闘経験から猿武のヒントを見つけ出そうとしていた様子。
それこそ一見何もしていない様なゼブラですけど、これで真っ先に身に付けてしまったら一生懸命ダンゴムシをいじっているトリコたちがバカみたいですね(笑)。
猿武の有段者でダンゴムシは10~20匹、師範代で30匹、師範で50匹はこなすと言うカカ。
まさかの数字ですけど、50個のお手玉ってもう曲芸のレベルなのでは?
かなり器用だった師範ゴリタウルス。
一体どんな感じになるのか是非師範にやって見せてもらいたいです(笑)。
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