
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第118回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
女装してユウジの相手をした渚だったが、そんな渚が嘘をついているとユウジに見抜かれてしまう。
そんな彼に自分は本当は男であると明かした渚。
その翌日、ユウジがネットで紹介した事がキッカケでE組に長蛇の列が出来ているのを目撃する事になった渚たちだったのだが…!?
まさかの大人気店となり忙しい事になってしまった渚たち。
沢山の来訪者の中にさりげなく黒子・斎木楠雄・ゴルゴ・田宮仁香(スイッチガール)がいますけど、スイッチガールが入って来たのは以前マーガレットに松井先生が出演してあいだ先生と対談した関係でしょうか?
どんぐり麺の在庫がなくなり、サイドメニューの山の幸でしのごうと考えた生徒たち。
もう少し山奥に足を伸ばせばまだ在庫は生えていると、まだまだ続けられると考える一同だったのだが…。
「…いや…ここいらで打ち止めにしましょう」
何と、殺せんせーの判断で勝負をあきらめる事に?
これ以上採ると山の生態系を崩しかねないのだという。
どれだけ自分たちが「縁」に恵まれて来たのか、殺せんせーとしてはそれを生徒達に教えるのか一番の目的だったらしい。
そんな閉店間際に姿を見せた渚の母。
CATVで紹介されているのを目撃したという母だが、E組がすごいクラスだったと理解したのだという。
渚が不良を一瞬でやっつけるのを見て自分の息子は自分とは別人だと思い知ったと言う渚の母。
どうやらかなりの衝撃だった様ですけど、倒したのがただの不良ではなく殺し屋だと知ったらこんなのん気な感想にはならなかったかも知れません。
成人するまでは一緒にいて欲しいと言う渚の母。
「せっかくあんたの親になれたんだもん もうしばらく心配させてよ」
何やらすっかり毒が抜け、子供思いの良い母親になってしまったらしい渚の母だったのだが…!?
あるいはこれをもってPTAの話は打ち止めになるのかな?
生徒の数だけその親が描かれてもいいはずですけど、これからはイベントもそう多くないですし、PTAが再びクローズアップされるのは受験の時になる様な気がします。
また、3月には大きな作戦がある様ですが、果たしてその際に殺せんせーの存在が周囲に明かされる事になるのて゜しょうか?
もし明かされる事になった場合、この温厚になった母親が再び変貌を遂げる事になるのかは気になりますね。
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