週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第２０３回です。
雪の降るその日、男鹿の家に呼び出された古市・神崎・邦枝の３人＋ラミア。
ヒルダから王臣紋の説明を受ける一同だったが、この先殺六縁起との戦いで王臣紋なしではその土俵にすら立てないと言い、東条はともかく姫川を王臣にするのは必須なのだと言う。
その姫川に呼び出され、鷹宮につくと聞かされた東条。
何と、鷹宮の王臣紋を持っており、その力で東条を倒してしまったのだ！！
この日を境に「帝王」鷹宮が台頭し、石矢魔の少数勢力の実に９割がこの下についたのだという。
それは全て姫川の手によるもので、もともと策略家気質の姫川が鷹宮というヘッドをたてる事に徹した彼の手腕は凄まじかったらしい。
そんな姫川と同じ格好をした者たちで溢れかえる事になったという石矢魔高校。
「姫ラー」と呼ばれるそれは、姫川竜也の傘下についた者たちの総称であり、彼らはその忠誠心を示すため競って姫川の格好をしたそうなのだが…。
何か、リスペクトというより、ただのコスプレ集団になってない？（笑）
元々髪が長くなければ出来ない姫川の特大リーゼント。
やろうと思ってすぐに出来る者ばかりではないでしょうし、単にカツラをかぶっているだけの者も結構いる気がしますね（笑）。
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