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Channel: いけさんフロムエル
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「BLEACH」~軽々しく名を呼ぶな!動き出す浮竹隊長と千里を飛ばす剛掌!!

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週刊少年ジャンプ「BLEACH」第605回です。

陛下の「聖別(アウスヴェーレン)」の糧として命と力を奪われ始めたバズビーたち。
一方、その力で復活したリジェ・バロは二枚屋王悦を貫いてしまう。
「万物貫通」には弾が無く、銃口と標的の間にあるものを全て等しく貫通すると言うリジェ・バロ。
命の樹の檻を突破したユーハバッハは最後の砦・兵主部一兵衛と対峙するのだが…!?

蹂躙された瀞霊廷を調べる京楽総隊長。
あまり警戒している様にも見えない京楽ですけど、「聖別」が行われた事で瀞霊廷の危機は去ったという判断なのかな?
崩壊した建物だが、それらは元々「見えざる帝国」のものであり、本来の瀞霊廷がどうなったのかは微妙なところ。
敵を追い出したら元通りになる事を期待する京楽ですけど、何となく破面編で空座町をニセモノと入れ替えた様な事が起こっている様な気がします。

そんな中、京楽の前に現れた浮竹だが、どうやら彼は独自に動いていた様子。
敵が霊王宮に侵入する事を見越して「神掛」なるものを用意していたらしい。
「…たしかに 『神掛』は成功したみたいだ」
浮竹の背後に目にも見える異様な影が広がっているのを確認した京楽。
「それなら多少の無理もききそうだね」
どうやら大仕掛けな「何か」をするつもりの様なのだが…!?

あるいはこの模様の中に入ると一気に霊王宮に飛べるとか、そういう便利な「何か」なのでしょうか?
だとすると生き残った面子が援軍として一気に駆けつける事になりそうな気がします。
そんな浮竹を確認した上で四十六室に行くと言う京楽。
四十六室自体がどうなってるのか分かりませんけど、やはりこれは藍染を解放する流れかな?
藍染に刑を言い渡したのが四十六室ですし、いくら霊王宮の危機とはいえ、京楽も勝手に解放する訳にはいかないはずです。

いよいよ主戦場が霊王宮に移る事になった最終章・千年血戦篇。
果たして、これからどれだけの戦力が霊王宮に向かう事になるのでしょうか…!?

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