週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第５５回です。
不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”ナンバーズの任務でアマノミハシラ学園都市にやって来た刀太・九郎丸・夏凛・一空の４人。
九郎丸によってバラバラにされた小夜子だったが、周囲の瘴気をすくい体をすぐに再生させてしまう。
さらにゾンビ化したキリヱに襲われ、魂魄侵食型屍鬼ウイルスに感染してしまった九郎丸。
その九郎丸に貫かれてしまい、体が崩壊する刀太だったのだが…！？
まさかの神鳴流奥義を喰らい、その場に崩れた刀太。
まるっきり動けなくなる刀太ですけど、やはりそれだけ全く想像もしていない攻撃だったという事なのか？
そんな刀太も同じ様にゾンビにしようとした小夜子。
だが、刀太には瘴気が侵食せず、どうやらゾンビにする事は出来ないらしい。
ここに来て刀太がただの吸血鬼ではないと理解する小夜子。
やはりそれはネギの血の成せる業なのか？
生まれつき闇の魔法を身に付けてますし、そのあたりが原因で瘴気を取り込む事にはならないのかも知れません。
そんな刀太を保留し、残った一空を仕留めた小夜子。
こちらは破壊されただけの様ですけど、やはり機械をゾンビにするのは不可能なのかな？
最終的に完全破壊されてしまった様ですけど、そうなった場合復活は不可能なのか？
キリヱの能力で何とか元に戻りたいところですが、敵の手に落ちてしまった以上、この小夜子を何とかしない限り世界を元に戻す事は出来ないのかも知れません。
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