
今週はセンターカラーで登場しました。
ついに連載も600回を超えたこの作品。
最終章も随分ストックが出来ましたけど、アニメとかの話はもうないのでしょうか?
「NARUTO」も終わる事ですし、終盤に向かっているとはいえ穴を埋める意味でも「BLEACH」に何かアクションがあってもいい気がするんですよね。
その最終章もまだまだ元気な敵キャラが残っていますし、真の完結までまだ何年もかかる気がします。
最終的には「NARUTO」の巻数を抜くと予想してますけど、破面編は21巻からで藍染との最後の決着がついたのが48巻ですからそのくらい最終章もかかるのであれば55(最終章スタート)+28=83巻くらいかかる事になるのでしょうか?
それを考えると現在リリースは65巻ですからもしかするとあと4年近くは最終章を楽しめるのかも知れません。
さて、「石物貫通」を冠するリジェ・バロの攻撃によって、頭を貫かれたかに見えた修多羅千手丸。
だがそれは偽の千手丸であり、霊王宮も本物は兵主部一兵衛によって隠されていた。
曳舟桐生の“産褥”の檻に閉じ込められてしまったユーハバッハと4人の聖十字騎士団員たち。
そんな彼らの前に斬魄刀を手に二枚屋王悦が現れるのだが…!?

みんなをまとめて始末しようと構える二枚屋王悦。
だが、刃元がぐらついており、何やら長い間放置されていた様子。
そんなマヌケな相手に一気に斬りかかるジェラルド・ヴァルキリー。
だが、逆に仕留められてしまった!?
「ちゃんボクの刀は一振一殺Sa」
何が起きたのか分からず、呆然となるナックルヴァールたち。
そんな王悦の攻撃がまやかしだとし、銃撃するリジェ・バロだったのだが…。
何と、弾丸が次々と真っ二つにされてしまい、ついには右腕まで(見たところ左腕も?)斬り落とされてしまったのだ!!
何やら圧倒的な力を見せてきた二枚屋王悦。
勢いのままペルニダ・パルンカジャスとアスキン・ナックルヴァールまでも仕留める王悦だったのだが…!?
次々と敵を倒す事でその実力を見せてきた王悦ですけど、簡単すぎて本当に仕留めたのかどうか微妙な気がします。
特にペルニダ・パルンカジャスはその素顔すら見せていませんし、彼の「強制執行」が怪我を無理矢理治す事も出来るのであればすぐに全員回復してくるのかも知れません。
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